歌ってみたをやってみたくてもう何年も前に手に入れたVEGAS PRO。
高機能なのにSOURCENEXTで超お安く販売されています。
映像クリエイターさん達にはいろいろご意見があろうかと思いますが、ボクにとってはとっても良いソフトなので気にしません!
まあ、特に凝ったこともしないのでProバージョンじゃなくてもいいんですけど
今回はその流れの中で入手したSOUND FORGE AUDIO STUDIO 12をグレードアップしたよ~っていう話です。
SOUND FORGE AUDIO STUDIO 12
SOUND FORGEは業界標準のオーディオ編集ソフトです。
VEGAS Pro16 Suiteを入手した時に同梱されていました。
単独でも波形編集に重宝していますし、VEGASから呼び出してオーディオトラックの編集に使ったりもできます。
SOUND FORGE AUDIO STUDIO 12はProの機能限定版という扱いですが、特段不都合もなく十分満足の行くものでした。
それをあえてPro14にアップグレードしようと思ったかというと
バンドルプラグイン目当てなのです!
iZotope Ozone 9 Elements
iZotope RX 7 Elements
がバンドルされているのです!!
これだけでも元はとってますよ。
さらに、通常Pro14は@12,800(税別)なのですが、今回2021/3/14(日)までVEGASキャンペーンと称して最大割引率75%のチャンス!
コレ待ってたんだ~
SOUND FORGE Pro14ダウンロード版が@6,982(税別)で手に入る!!
https://www.sourcenext.com/product/vegas/campaign/
さらにさらに、ただでさえ超お得なキャンペーンですが
ソースネクストのサイトは楽天Rebates経由だと5%もポイントが付くので逃す手はありませんね!
で、ポチッと。
あっさりマイページにSOUND FORGE Pro14が登録されました。
1ライセンスでPC2台まで使うことが出来るので、一つはメインPCでVEGASやSTUDIO ONEたちと一緒に使い、もう一つはオーディオPCでカセットテープのデジタル化に使う計画です。
カセットテープデジタル化計画
古いカセットテープをデジタル化するために入手しておいたカセットデッキ
Victor TD-V515
カセットテープおよそ100本。
NHK-FMやFM東京の音楽番組をエアチェックしたものや、演奏会の実況録音したものなど、懐かしいものばかりです。
TD-V515が元気なうちにデジタル化しておきたいのです。
機材は次の通り
カセットデッキ | Victor TD-V515 |
プリメインアンプ | SONY TA-F333ESX |
PC | DELL T3400 |
OS | Windows10PRO 64bit |
オーディオI/F | ONKYO SE-200PCI LTD |
ソフト | SOUND FORGE Pro14 |
録音フォーマットは WAVE 24bit 48KHz としています。
SOUND FORGE AUDIO STUDIO 12を使って既に何本か変換していますが、今後はPro14で録音することになります。
SOUND FORGE Pro14
まだ使い始めたばかりですが、AUDIO STUDIO 12とはインターフェースがちょっと変わりました。
録音を始める時
AUDIO STUDIO 12では録音ボタンを押すとダイアログボックスが出てきてその中の録音ボタンを押すことによって録音が始まったのでした。
Pro14では録音ボタンを押すとすぐ録音が始まります。
ダイアログボックスは出なくなりました。
また、録音した波形がリアルタイムで描画されるようになりました。
ADOBE AUDITIONやAudacityでは録音した波形がリアルタイムで描画されていたので、これは大きな前進じゃないかな。
あと、ノイズ除去プラグインiZotope RX7 elementsが付属しています。
どう使うかはこれからですが、どの程度使えるかじっくり試してみよう。
カセットテープやHi8、MiniDVなどのテープメディアはもう廃れていくだけだと思うので再生環境がまだあるうちにデジタル化しておかないとね。
まずはカセットテープ片付けて、次はHi8、MiniDVと・・・
全部合わせたらすごい数になるわ~
なんか気が遠くなりそう。
楽しいんだけど。
少しづつやってきましょう。
なにかきづいたら、また記事にしますね。
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