8月25日の東京カラオケまつり板橋大会
残念ながらグラチャン進出できなかったのでこの夏の大会日程は終了・・・
夏の終わりという事で、2019年の夏に参加した3つのカラオケ大会を総括してみます
第1弾 全日本カラオケバトル盛岡予選
第2弾 第3回かずと屋カラオケ大会
第3弾 東京カラオケまつり板橋大会
今回は、その2「第3回かずと屋カラオケ大会」について書いてみますね
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かずと屋カラオケ大会とは
iwateうたうたいの仲間たち=潤さんの主催で、いつも素晴らしい音響とおいしい料理で迎えてくれる かずと屋 さんを会場に行われる大会です。
今回は第3回、令和元年8月17日に行われました。
参加者をくじ引きでグループ分けしてグループ予選(みんなの投票で決勝進出者を選出)を行い、決勝は審査員による審査で順位を決定するという面白いシステムです。
くじ引きがかなり大事だし、投票してもらうためにはウマいだけじゃなく選曲も重要。運よく決勝に進出したら別な曲で再挑戦しなくちゃなんないので勝ち抜くには2曲揃えないといけない。
Oh!
でも2曲歌えるチャンスがあるので楽しみ(苦しみ⁉)も2倍
参加者ヤバイ
潤さんの人脈もあって、かずと屋に集う歌仲間たちは揃って歌うまなのです。ましてカラオケ大会となれば岩手のみならず近隣諸県からウデ(のど)に自信のあるメンバーが集結するので侮れませんよ。
プチ全国レベルかも。
今回は14人の参加でした。その中でお初の人は4人。ツイッターで繋がっていても生歌聞いたことのない人も何人かいたんだけど、皆激ウマで驚いたさ!!
予選ラウンド開始
受付時にくじを引いてグループ分け。
僕はCグループの3番歌唱でした。同じグループにはお初のだーにしさんとりょうさん、おなじみのケイ君。
どんな歌を聞かせてくれるのでしょう⁉
ワクワクしているうちにAグループの歌唱が始まり・・・
第1声はお初のハルちゃん「夏の終わり」最初からぶったまげた!
なんて素直でまっすぐな歌なんだろう。
最初からこのレベルじゃ選ぶのが大変じゃないか!!!
2番目のなぎちゃんは「コイスルオトメ」を明るく元気に歌い上げ、3番目のけいちゃんは「まちがいさがし」を独特な細かいビブラートを効かせたけいちゃん節でカッコ良く聞かせ、4番目は生歌はじめての宮崎裕哉くんの「化粧」。やっぱうまいね。聞きほれてしまう。
Aグループの投票後Bグループへ。
Bグループはトップはすがわらーどくん「望郷じょんから」何回聴いてもハイクオリティな歌唱は素晴らしい!2番目はBEARくん「ヒカリトカゲ」C&K愛が伝わってきます。3番目は伊藤直樹くん「木蓮の涙」スタレビとは全く違う世界観だけど、すっと心に沁みてきました。
Bグループの投票後Cグループへ。
さあ、自分の番がやってくる
Cグループトップはだーにしさん「バラ色の日々」お初の人でしたが、雰囲気のある歌い方素敵です。2番目はケイくん「僕のこと」Mr’s green appleの超絶ハイトーンを地声!?で引っ張る超人。
そして3番目は僕「あの頃へ」安全地帯の名曲ですね。
歌詞は冬から春を連想させるので季節感が合っていませんが、今回はぜひこの曲を歌いたかったのでみなさんの心に「遠いふるさと」が思い起こされるように気持ちを込めて歌いました。
歌に没入するため全て歌詞を覚えてモニターを追わないようにしたのですが、かずと屋はどちらを向いてもモニターが目に入るのです。お客様もすぐ目の前なので顔は向けても遠くに焦点を合わせて直接目が合わないようにしたり、ステージとはちょっと違う苦労がありました。
今回は録画も録音も自分ではしていなかったので自己分析は出来ていませんが、まあまあよく歌えたんじゃないかな。歌い終わりはとても気持ちよかったし。
Cグループ最後はりょうくん「Heartarche」おったまげ!調子悪いと言いながらOneOcRockぶちかまされました!!すごい迫力でしたが大サビでマイクを遠ざける癖があり、これジェネステなら原点要因だなとか思って聞いてました。
Cグループの投票後、最後のDグループへ。
Dグループトップは大泉りゅうすけくん「春夏秋冬」おお、アニソン!優しい歌声に魅了されます。2番目は秋田からおいでの茨木優衣さん「魂のルフラン」わーヾ(*´∀`*)ノ!!! 個人的には優勝です!!素晴らしいです!! 隣にいたBEARくんと顔見合わせちゃったモン。3番目はひろつぐくん「天竜流し」ばあちゃんお母さんの応援を受けてひろつぐスマイルいっぱいの歌唱でした。
以上で予選終了。最後の投票を終え結果待ちです。
予選ラウンド結果発表~
ドキドキしながら結果待ち、じゃなくて集計時間はフリータイム!
僕はなぎちゃんに誘われて「夏の日の1993」をデュエットしましたヾ(*´∀`*)ノ
なぎちゃんを誘う前になぎちゃんから誘ってもらった!おぢさんはとてもうれすいかったです。ただ証拠写真を持っていないので誰か撮ってたら僕にください!!
何人か楽しく歌って、前回優勝者で今回は審査員の門都くんがゲスト歌唱を終えたら結果発表となりました。
じゃん!
Aグループ、宮崎裕哉くん
Bグループ、すがわらーどくん
Cグループ、りょうくん
Dグループ、茨木優衣さん
OH!やっぱりか~りょうくん凄かったもんな
そして、Dグループ1位の茨木優衣さんは所用でお帰りになるので2位のひろつぐくんが繰り上がることに。
さらに、審査員推薦でけいちゃんと僕ALEXが決勝ラウンドに進むことになりました。
やったぁ!
決勝ラウンド~
さあ、決勝ラウンドに敗者復活!?で進む事が出来ました!
決勝進んだら2曲歌うから考えといてね。という事で用意しておいた曲はさだまさし「風の篝火」
はるか昔⁉僕が高校生の頃のさださんのアルバム「夢供養」の2曲目です。
写真は僕の所有するLPレコード。今でもちゃんと掛けれます。
初期のさだ楽曲の中で一番好きな曲。美しい言葉で綴られた歌詞と美しくもはかないメロディーをどこまで表現できるかが勝負です。しかしさださん、最高音hiAを細くかつ抜かずに出すのは僕には無理です。安定して出すために-2でセットしました。
決勝に進出して「風の篝火」を歌うことが目標だったので、念願かなってとてもわくわくしながら決勝進出者の歌唱を聞きました。
宮崎裕哉くん「明日への手紙」
けいちゃん「鱗」
すがわらーどくん「山河」
ALEX(僕)「風の篝火」
りょうくん「かぞえうた」
ひろつぐくん「青いダイヤモンド」
何を歌ったのか記録していなかったので潤さんに教えてもらった。
う~ん、あまりよく覚えていないなぁ。みんなどんなだっただろうか?夢の中でふわふわしているようにただ気持ちよかったような気がする・・・
自分の歌も含めてきっとみんな良かったんだな!うん。
結果発表
さて、結果発表までどうやって過ごしたのか覚えていない!予選の時みたいに歌ったんだっけか、門都くんがここで歌ったんだっけか・・・
まあ、結果は次の通りでした。
優勝、りょうくん
準優勝、ALEX(僕)
敢闘賞、けいちゃん
MVP賞(投票1位)、けいちゃん
審査員特別賞、宮崎裕哉くんとすがわらーどくん
かずと屋賞、ひろつぐくん
がんばったで賞、裕哉くんとケイくん
あってるかな?
もし間違ってたら連絡ください。
もちろん、そのあとは打ち上げです。
おいしいお酒とおいしい料理、次々かかる得意な歌の数々。歌好きが集まるとこうなるよね~
そしてこの時もあの例の事件の話(全日本カラオケバトル盛岡予選参照)で大盛り上がり。ブラック・ラードとブラック潤が復活!
そのうち常連さんたちもやってきてさらにヒートアップしたのは言うまでもありませんでした。
楽しい時間はあっという間ですね。
いつものごとく僕は新幹線のシンデレラ時間となりかずと屋を後にしたのですが・・・ボケてますね~
カメラを忘れたのに気付いて急いでかずと屋逆戻り→盛岡駅へダッシュ:発車1分前にギリ到着orz
ああ、なにやってんだかね。という一日でした。
さて、次は東京カラオケまつり板橋大会のお話~
いつ書けるのやら・・・
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