2025年7月12日に納車された私のCX-30。私の、とは言っても普段は妻が乗っているので私自身はサンデードライバーです(^_^;)…
いかんせん乗車時間が稼げていないのでまだこのクルマに慣れてはおりませんが、納車から3ヶ月を経過したので感じた事などを書いてみたいと思います。
いつ見ても美しいボディライン

「このクルマいつ見ても美しい!」CX-30のオーナーならみんなそう思うんじゃないでしょうか。前車のCH-Rに対しては車を美しく保とうなんて一つも思うこと無く、5年間所有していたうち私が洗車したのはほんの数回。
ところがです。CX-30の美しさに魅せられて自分が乗らないのにもかかわらず、ほぼ毎日のように朝にはオーストリッチの毛バタキでホコリを払い、暇さえあればボディの汚れをQDで落としたりしているのですから自分でもびっくらこいてます。
もう3ヶ月もその状態が続いているのでCX-30の魅力、魔力とでも言いましょうか。CX-30のオーナーあるあるでしょうかね。
CX-30の気になる燃費は・・・

3ヶ月目での平均燃費は、車のシステムでは9.9km/Lでした。満タン法でも燃費計測しているのですが、ほぼ同じ結果です。
3ヶ月でトータル1357kmしか走ってない・・・まあ、当然燃費は良くありませんね。基本的には妻の通勤と買い物用なので普段の走行距離は1回あたり5~10km程度。週末に少し遠出したところで数十キロ。AWDなのでそもそも燃費には期待していませんでしたが、もう少し、例えば12km/Lくらいにならないものでしょうかね。これから冬に向かっていくので燃費は落ちるんでしょうね・・・没。
走りと乗り心地には賛否両論

加速性能は2Lのマイルドハイブリッドシステムに過度の期待は禁物。1.2Lターボエンジン搭載のCH-Rの方がはるかに軽く回って加速感がありました。
CX-30の加速感は少々重め。グイッと来る感じではなくあれ?もうこんなスピード??って感じ。オルガン式のアクセルペダルが少し重めなのと一緒かな。踏み込んだ分だけ加速するので特に文句はありません。
コーナリングは絶品。低速でも高速でも、ワインディングでも思った通りにラインをトレースしていくのは快感です。走り屋ではないので限界は判らんのですが、くねくねした山道で常識的なスピード域なら不快なローリングも感じること無くスイスイと走ってくれます。
一方で、やはり足は固め。普段の街中走行では路面の突き上げをよく拾ってくれるためふんわりした乗り心地とは無縁です(;´д`)…もう少しで良いからしっとり感が欲しいものです。ネオチューンというショックのオイルを交換して乗り心地を改善するサービスが有るらしいのですが、施工ショップが限られているため試すのは難しい。岩手にも出来てくれないかな~
ボディの簡易コーティングはどうなった?
CX-30の自体の事ではありませんが、納車直後に実施した簡易コーティングの話。

SPEEVAL の Prism Guard Graphene というコーティング剤を施工したのはかなり良かったと思いました。3ヶ月経ってもまだバチバチの撥水は健在だし、何より汚れの蓄積が少ないのです。
ルーフとボンネットに汚れの蓄積が目立つ訳ですが、コーティングのお陰で強い雨が降った後などは洗車していなくても汚れが落ちている事がありました。
しとしと雨の場合は水滴があまり流れないため、ホコリを抱き込んだまま雨粒が乾き弱い水玉模様を作り出します。このまま長く放置すると次第に強い水シミに成長してしまうのですが、そうなる前に軽く水洗いするだけで汚れが落ちちゃうんです。
雪が降る前、11月頃にDIYでガラスコーティングを施工する予定なのでそれまでPrism Guard Grapheneの効果が持続してくれると良いんだけど。
すんません。
普段は車庫に入れてます。屋外駐車してないのでコーティングも多少長持ちなのかな??
CX-30買ってよかったです(^_^;)
まだ3ヶ月しか経ってませんが、CX-30のオーナーになれて良かったです。しかも2024年12月の年次改良版 20S i Selection はお買い得でした。次の年次改良では価格改定で値段が上がるようですし、次期バージョンでは外観が変わったり紫の内装色じゃなくなるとののウワサもあるので「今の」CX-30と巡り合ったのはホントにラッキー。
日々のメンテナンスも苦じゃないし、内外装のぷち改良も楽しそう。5年と言わず長く乗る予定なのでこれからも楽しみいっぱいでレポート書けそうです。乞うご期待!?
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