2020年9月27日(日) ニンニクの種まきをしました
まだナスとオクラの残っている我が菜園ですが、早くも2021年シーズンの始まりです!
品種はホワイト六片
2013年に青森の産直「名川チェリーセンター」で買ってきたホワイト六片の一部を栽培して以来、収穫しては種まきし、今年で8年目になります。
名川チェリーセンターは青森県南部町にあり、そこで売られていたニンニクの種球は「福地ホワイト六片」と呼ばれる品種でした。
http://kisetsumimiyori.com/garlicwhite/
でも岩手で栽培してもう8代目なわけで、今では福地ホワイト六片ではなくただのホワイト六片ですよね
いつもの畝+もう1畝
毎年1畝に約60株ほど栽培していますが、余ってしまうので今年は少し減らして株間に余裕を取り、種の大きなものから38株分蒔きました。
でも種用にばらしたニンニクがまだ余っているので、急遽小さな畝を一つ仕立てて10株分追加で蒔きました。
合計48株分
しっかり育ってくれれば、夫婦二人の一年分+おすそ分けには十分かな。
いつもは乾燥したらそのまま保存していたのですが、年を越して春になると芽が出てだめになってしまうものがあるため、最近では冬場に球をばらしてジップロック冷凍保存するようにしたんですよ。
そしたら保ちが良くなって余っちゃうんですよね~♡
植え付け方法
あらかじめ完熟牛ふん堆肥とカキ殻石灰をすき込んだ畑に畝を立てて黒マルチをかけておきます。
穴なしのマルチを使ったので
適当な間隔にカッターで十字の切込みを入れて穴を開け
種球を置いておきます。
これで植えたところに2度植えするなんておバカな事はしなくなります
種球の尖ったほうを上にして(これ大事!)
親指、人差し指、中指の三点セットで・・・
ぐいっと指の付け根まで押し込みます。
これで深さ5~6cmになるはず。
畝の土がふかふかだったらですけどね~
指を抜いたら
穴の回りの土を寄せ集めるように優しく覆土します。
あとはたっぷり水をやっておしまい。
芽が出るのを待ちます。
これが楽しみなんだよな~
雪に覆われる前に一度追肥しますが、忘れちゃうんだよな~
今年はちゃんとやります!
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