夏バテ予防にー納豆オクラねぎのネバネバおかずをどうぞ!!

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家庭菜園でも人気のオクラは納豆との相性が抜群です。自分で作ったオクラならなお美味しいはず!

我が家の人気メニュー「納豆オクラねぎのネバネバおかず」を紹介します。

目次

夏・秋の旬野菜 オクラとは

アフリカ北東部を原産とする多年草。

熱帯では何年も繰り返し果実を付けるのだそうですが、日本では冬を越す事が出来ないため一年草扱いなのだとか。

角オクラと丸オクラがあり、どちらも流通していてスーパーの野菜コーナーでもよく目にします。

角オクラの方がより一般的でしょうか。丸オクラの方が柔らかい、というか大きくなっても筋張らず硬くなりにくいらしいです。来年は丸オクラを栽培してみようかな。

今年我が家の菜園に植えたのは角オクラ。

野菜にしては綺麗な黄色い花を咲かせます。

花が付けばほぼ確実に実がなるのですが、角オクラは収穫が遅れるとあっという間に大きく硬くなってしまうので気をつけないといけません。

8cm前後のサイズで収穫しましょう。取り損なうと・・・リレーのバトン並みな巨大オクラになってしまう事も😭

成長をゆっくりにするため2株ずつ3ヶ所密植にしました。

このくらいの本数で、8月に入る頃には2日おきに5~6個の実が収穫できるようになります。

夫婦2人で食するには十分な収量ですね。

畝の肩にはねぎを植えてます。

オクラの下処理

オクラの実には細かな産毛とちょっと硬いへたとがくが付いているので、食味を良くするためには下処理が必要です。

生でも食べられるようですが、ウチでは必ず軽く茹でます。

下処理はコレを参考にしました↓

冷凍保存も出来るのですが、少し多く取れたときなどは茹でてから冷蔵庫で保管して2日位で食べきってしまいます。

趣味の家庭菜園なのでね。それほどたくさんは採れないんです。

納豆オクラねぎのネバネバおかず

下処理をしたオクラを1cm弱くらいに刻み、細かく刻んだねぎと一緒に納豆で和えればもう出来上がり。

とっても簡単で美味しいおかずの出来上がりです。

ちなみに我が家の定番なっとうは北海道小粒納豆(おかめ納豆)

粒のサイズ感と甘さ控えめなタレがGOOD!

付属のからしも変な臭みが無くて良い感じです。

オクラは栄養豊富で消化促進や疲労回復効果があるそうです。それに食欲をそそるネギの香りとこれまた栄養豊富な納豆の組み合わせは最強じゃないですか!?

夏バテ対策にはネバネバしたものが良いって言いますし、手軽に美味しく取れる対策としてオススメいたします。

ネバネバで今日も粘り強くいくきましょう!!

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