2021年も未だコロナ禍の真っ最中。゚(゚´Д`゚)゚。
オンラインカラオケ大会に出場するたび親交を深めたいと思う歌仲間たちが増えてゆくというのに、リアル大会は開催がどんどん見送られ、KMN杯もグラチャンが延期に。
残念な気持ちは募りますが、しょうがない!
そのかわり、オンラインのマスター大会に出るのだ~♪
KMN杯オンライン
KMN杯はこまちこさん@KMN09974021が主催するカラオケ大会。
審査と機械採点を組み合わせ、歌えて採点にも強い「ハイブリッドシンガー」を目指す大会です。
でも、コロナでリアル大会は開けない。
そんな中、2020年の春頃からネット完結型のオンラインカラオケ大会が流行しだしました。
KMN杯オンラインもその中の1つ。
ボクは2020年8月開催のKMN杯オンライン2に参加し、4位入賞+オーディエンス投票1位を獲得!!
https://himadare.technis-precision.com/music/karaoke/post-2456
これによりグラチャン出場権を獲得したのでした。
コロナは収まらず、グラチャンピンチに・・・
オンライン2が終わり、あっという間に年末に(゚д゚)!
(やや端折りすぎですが・・・)
でもコロナは収まりません。
むしろ状況は悪くなる一方。
年が明けたらグラチャンあるな~
そう思っている時にこまちこ姐さんからグラチャン出場のアンケートが届きました。
出場するのかしねえのか!? ごぉらぁ~!! (←失礼しました)
というような内容にビビりながら
ころなで・・・行けないんだよぉ って泣く泣く返事書いた
仕方ないっす
2020年1月のジェネステ仙台に参加して以来、カラオケボックスにすら行っていないし。
でもオンライン大会2月にやるって書いてあったから、ま、いっか。
※グラチャンは秋に延期となりました(;_;) 一旦権利放棄したボクに再チャレンジの可能性はあるのでしょうか??? (あったとしてもきっと行けないんだろうなぁ)
KMN杯マスター大会
KMN杯ONLINEステップアップシリーズ
ボクにはオンライン2での入賞によりマスター大会への出場権があるんだ!
リアル大会であるグラチャンに行くのはちと無理ですが、オンラインなら何の気兼ねもなく参加出来るじゃないですか ヽ(`▽´)/
しかも寸評はジェネステの藤井社長が書いてくれるし上位入賞者の音源はラジオ「歌って応援滋賀!」で流れるって!
ラジオはともかく、藤井社長の寸評目当てで参加するってものアリでしょう!
藤井社長の寸評はとにかく精密で、良かった点・改善点を的確に指摘してくれるんです。
ジェネステに参加したことがある人なら知ってますよね!
ということで募集開始直後に参加表明しました。
定員20名なのでぐずぐずしてはいられませんから。
参加者は?ヤバいひとたち多数!!
参加資格はKMN杯でグラチャン参加資格のある人、他の大会で3位までに入賞したことがある人、KMN杯レギュラー大会で5位までに入賞した人。
出場するのも結構難関です!
そしてこれが出場者のセットリスト。
あはっ
ヤバい人たくさんいる~
ほとんど知ってる人だけど
オンライン大会で出場資格が厳しいから、ある意味全国大会ですな。
この中で入賞を狙うのは正直難しいのではないか・・・
とか
このメンバーなら聞くだけでも楽しめそう!
なんて思ったり。
少々逃げ腰かな?
でも、この時には既に自分の動画は撮り終わっているのでもうジタバタできないのですけれど。
それはともかく
この23名の歌唱はいずれも素晴らしく、個性にあふれて聴き応え十分でした❤
それにしても・・・
この1年間というもの、オンライン大会がたくさんありましたね
そして
みんな歌が、凄く上手くなってる!!
撮って聞いてを繰り返す効果~ヽ[゚Д゚]ノ スゴイスゴイ!!
安全地帯「あの頃へ」
安全地帯「ALL TIME BEST」 にも収録されています
ボクは公開初日の3番手
安全地帯の「あの頃へ」を歌いました。
「あの頃へ」は、1992年12月に発売された安全地帯22枚目のシングルで、酒造メーカー月桂冠のCM「花鳥風月」に使用されていた。
残念ながら僕はこのCMを知らないのだが、シンプルでとても美しい映像だったと誰かが書いていたのを記憶している
誰もが心象風景として記憶している「ふるさと」のイメージが湧き上がってくるような歌詞と、広がりと透明感が半端なく・・・じんわり目頭が熱くなるような郷愁を覚えるメロディー・・・安全地帯珠玉のバラードのひとつ
美しい!
この美しさをどう表現したら玉置先輩に近づくことが出来るのだろう?
安全地帯「あの頃へ」 歌詞参照
作詞:松井五郎
作曲:玉置浩二
これはボクのブログ 安全地帯「あの頃へ」:第3回かずと屋カラオケ大会にて からの抜粋なのですが、「あの頃へ」は一度カラオケ大会で歌っています。
真夏の大会で季節感ズレまくりだったのですが、運良く準優勝を頂いた思い出のある曲。
そして今年の冬は例年になく雪が多く、選曲する際に真っ先に思い浮かんだのが「あの頃へ」でした。
KMN杯マスター大会応募曲がこちら
いかがでしょうか?
今回はシンプルな画面にまとめながらも、表情と目線、手振りだけで楽曲の世界を表現することに力を入れてみました。
歌う上では、アクセントを適切に入れることにより歌詞をはっきり聞き手に届けることと楽曲の流れに沿った抑揚を付け、曲に奥行きを与えることを目標にしました。
あ、もう一つ
完全暗譜で歌い切る!
です。
結果は?
2月28日の夜、KMN杯マスター大会の結果発表キャスをぼーっと聞いてました。
精一杯やったけど、ダメだろな~って思ってたから。
個人賞が発表され残すは順位発表となり・・・
優秀賞(7位相当)のところで
あっ!呼ばれた!?
一瞬耳を疑う
でも
こまちこさんが~
「アレックスさ~ん!おめでとうございます~( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ」
たぶんこう言ってたんじゃないかと
ヨクオボエテイナイの
7位相当に潜り込んだのはわかったヽ(`▽´)/
あとはよく覚えてない
とにかくその時は ぼーっと 聞いてました~
キャスの最中に「ありがとうございました!」ってコメントした後で嬉しさがジワって来た!
映像の完成度について評価してもらったことが嬉しかったなぁ~
この1年頑張ってきたことなんだよ
って、頑張ってきたの歌じゃないんかぃ?
自分のことはともかく
圧巻だったのは優勝した Jar-G さん!
ドリカムの「愛してる愛してた」を完璧に自分のものにしてサラッと歌い上げてた。
難しいリズムや音程もほんと、サラッと。
それでいて深く濃い音色で。
歌の上手い人ってその人なりの雰囲気を持ってますよね
そのうえ難しい曲でも難しさを感じさせない安定感とテクニック!
そこにあの渋い声
もう脱帽です(*^^*)
優勝おめでとうございます!
KMN杯マスター大会を終えて
(*ノ∀`*)エヘヘ
ちっこいけどメダル獲得!
白い盾カッケー!!
いいなぁ~ 2位の靭帯さん、3位のみことはさん・・・
がんばろ
ってことで、反省会です。
○映像の出来栄え
概ね良かったです
というか大成功!
Jar-Gさんに「アレックスさんは毎回ズルい動画ですw」と言わしめた!
こまちこさん、藤井社長、二代目伊吹とし夫さんにも絶賛していただいた!
これだけでもう・・・ウレスイヨォ!
少しの工夫と少しの投資でもって頑張ってきてよかった。゚(゚´Д`゚)゚。
欲を言えば、手を差し出した時にフレームアウトしちゃった事が残念だったかな。
ちなみにボクは全てのオンライン大会宅録です。
2020年4月の緊急事態宣言発出以降カラオケ一度も行ってないので(T_T)
ウチがカラオケボックス状態になってます。
○歌はどうだったのよ
大目標である完全暗譜で歌い切ることはなんとか達成。
でも、ビデオ回して撮り始めるとやってしまうんだ!
歌詞はとっくに入ってるのにも関わらず、突然違う言葉が口から・・・とか
急に歌詞が出なくなる、とか。
もう何テイクやったことか
歌詞をはっきり伝えることと抑揚についてはかなり頑張った!
暗譜して歌ったことにより歌詞により深く入り込むことができ、自然にリズムアクセントが取れたと感じています。
また、オンビートなのかオフビートなのかで言葉の立ち上がりの強さ速さを調整して言葉が立つように工夫してみました。
その効果は寸評にも現れていて、歌詞をクリアに伝えることには成功したと思われます。
ただ、改善ポイントとして「意味を持った言葉の伝え方」に関する指摘があり、あまりにも高度なレベルなので自力ではもう手におえません(゚´Д`゚)
トレーニング受けよっかな~
歌って応援滋賀!で音源流れた~
入賞者特典!
審査員の二代目伊吹とし夫さんがパーソナリティのラジオ番組「歌って応援滋賀!」で音源流れました~ヽ(=´▽`=)ノ
実は歌って応援滋賀!でボクの音源が流れたのは2回目。
2020年6月の「ラジオでカラオケ大会」でぴろん賞を頂いた時にも流して頂いて。
嬉しくてこそばゆくてちょっぴり恥ずかしさを感じながら
KMN杯マスター大会の余韻をかみしめ、しばし入賞者音源を聞き入りました。
みんなうまいなぁ
ほんと、いい企画だわ~
ぜひまたやってください!!
最後に一言
2019年 フランク永井歌コンクールでの1コマ
2021年も、ボクはまだしばらくリアル音楽イベントに参加するのは自粛することになります。
解禁は早くても夏以降かな・・・
ワクチン接種も始まったことだし、一日も早く気兼ねなく出歩けるようになって歌仲間のみんなと交流したいです!!
それまではオンライン大会でお目にかかりましょう。
ありがとうございました!
コメント